とみたです。

At Thu, 18 May 2000 00:42:55 +0900,
Satoshi Koiwa <koiwa@xxxxxxxxxx> wrote:

> > Oracle を使った時と MySQL を使った時のシステムの差額を100万円くらいに設
> > 定して、残りの 1,972,000円 は小岩さんとこに入るようにするとか… って、そ
> > んなにうまくはいかないもんでしょうか、やっぱり (^^;
> 
> それじゃあなんにも説得力ないじゃないですか。

説得力ないですかねぇ。トータルでいくらのシステムなのかわからないんで、
100万円が誤差程度なのかもしれないけど…(^^;

結果的にシステム全体として安く上がれば、それは客にとってのメリットだし、
システム構築する方に入ってくる銭も増えれば万々歳。

客が Oracle と MySQL の差額がそのまんまシステム全体の差額になると思って
ちゃ、困るんだけども…。


ちょっと話がずれて、DB と全然関係ない話です。システム構築してる知り合い
がいて、某Sのつく会社が売ってる、バグだらけでマトモに動かないン百万のメー
ルサーバソフトを顧客のシステムに入れてるんですね。フリーソフトが良いって
のは知ってるのに。理由は「フリーソフトはサポートがないから」。

「マトモに動かないけどサポートがあるソフト」と「マトモに動くけどサポート
のないソフト」なら、私だったら後者を取るけどなぁ。「動かない」ってあとで
クレーム来る可能性が高くても、サポートがあっても実質何もしてくれないこと
を知ってても、それでも「サポートあり」が望まれるんですかね…。私は業務と
してシステム構築やったことないんで、良くわからないです。

最近はフリーソフトのサポートをしてくれる会社もあるみたいなんで、サポート
が必要なら、それを利用してもいいですしね。

客のシステムを安くあげて、自分の懐には多く入って、後の面倒は少ないなんて
理想だと思うんだけどなぁ。世の中はそう簡単なものでもないんでしょうか。

-- 
とみたまさひろ <tommy@xxxxxxxxxx>