かわじ、です。


> 見積書管理用のテーブルにて、管理番号（auto_increment型 主KEY）、顧客名称、
> 見積品目を管理しています。管理番号は６桁で先頭の２桁は、見積作成時の年度
> を、残りの４桁は管理番号（連続した番号）で構成されています。
> 例）平成１５年度　　150001 〜 159999
> 　　平成１６年度　　160001 〜 169999
> 
> 年度が変わるたびに、平成１５年度の場合
> 
> ALTER TABLE 見積書 AUTO_INCREMENT = 150001
> 
> を年度初めに処理していますので問題ないのですが、

こういう場合でしたら、私は

create table example (
  year int unsigned,
  id int unsigned auto_increment not null,
  unique(year, id)
);

として、

insert example values(year(now()), null);
select concat(
  lpad(year - 1988, 2, '0'),
  lpad(id, 4, '0')
) as id from example;

などとします。ALTER が必要なくなります。


> 平成１５年度の管理番号が500件しかなく最終番号が150500となっている場合に、
> 平成１６年度となり
> 
> ALTER TABLE 見積書 AUTO_INCREMENT = 160001
> 
> としたときには希望通りの動作にはなりません。

上記の場合でしたら、以下のように出来ます。

select concat(
  lpad(year(now()) - 1988, 2, '0'),
  lpad(ifnull(max(id), 0) + 1, 4, '0')
) as id from example where year = year(now());