過去ログを検索をしましたが結果が見つかりませんでしたので
質問させて頂きたく思います。

現在以下の環境にてC APIのプログラムを作成しております。

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| テスト環境      | 動作させたい環境 |
+-----------------+------------------+
| Redhat7.2       | solaris2.8       |
| mysql-3.23.44   | mysql-3.23.44    |
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Redhat7.2環境にて完全に動作するものがsolarisでは動作いたしません。
プログラムは大量に(3万件程度)TABLEにUPDATEをかけるもので以下のよ
うなSQLを繰り返すものです。

update USER_ADMIN set USER_NOTE='%s' where USERID='%s'

現象としては、途中までUPDATEされるがその後UPDATEされずにUPDATE後
の処理に移行してしまいます(6000件程度の更新で終わってしまう)。

記載させていただいた環境はDBの環境であり、実際のプログラムは全て
Redhat側で動かしております。プログラム側が同じ環境で動作していて
違いが出てくるとすると、アクセスしているDB側の問題であるのかと考
え両者のmysqld コマンド行オプションの違いを比較してみた所２点違う
所がありました。

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                     | テスト環境      | 動作させたい環境 |
+--------------------+-----------------+------------------+
| skip_locking       | ON              | OFF              |
| thread_concurrency | 項目自体が無し  | 10               |
+--------------------+-----------------+------------------+

skip_locking :
設定をテスト環境にて「OFF」にしてみたが動作させたい環境のような問
題は起らず。

thread_concurrency : 
Solaris特有のものらしいですが、こちらの記載がマニュアル等にも少な
く、数値の意味からどのような値がよいかを調べる方法等がわからない
状況です。

thread_concurrency <-の値の意味とどのように値を決定すればよいのか
をどなたかお教えいただけませんでしょうか？

ぶしつけな質問かもしれませんが、動作させたい環境でテストをする事
も出来ず、同じ環境を調達できない事から非常に困っております。
何卒よろしくお願いいたします。m(_ _)m