菅原です。

> こういうケースは、「副問い合わせ」だと思われます。
> 以下のようなSQL文を発行するのが「筋」らしいです。
> =====================================================
> update codemaster set EDP_Code=temp.EDP
>                            where ID=(select ID from temp);
> =====================================================
> # 上の式があってるかどうかは保証の限りではありません（汗）。

　副問い合わせの一種に違いないと思いますが、こういうケースはデータベース
によってSQLの書き方が違うようです。

　MS SQLServerでは

    UPDATE codemaster SET EDP_Code = temp.EDP
    FROM temp WHERE codemaster.ID = temp.ID

のようになるらしいです。
　副問い合わせなら

    UPDATE codemaster SET EDP_Code = (
        SELECT temp.EDP FROM temp, codemaster
        WHERE temp.ID = codemaster.ID)

になるような気がしますが、UPDATE文にWHERE句を書かなくても良いのか気にな
るとこです。

　まあ、MySQLはまだ副問い合わせが使えないですし（4.1で実装予定らしい）、
ドキュメントの「近い将来に完了せねばならないもの」の中に

    UPDATE items,month SET items.price=month.price
    WHERE items.id=month.id;

ってのがありますんで、それまで待たなくてはいけないです（これは4.1よりさ
らに後みたいですね……）。

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菅原はじめ＠ホビー・データ
sugawara@xxxxxxxxxx