小岩です、ども。

>Accessの更新は結構くせがあります。プライマリーキーでの更新ではなく
>すべてのカラムをwhereで引っかけてupdateで更新します。
>したがって、selectした時点とupdateした時点でレコードが書き換わっていると
>1行もUPDATEが行われず「別のユーザによって更新されました」となるわけです。
>相手がODBCですし、ロックできない場合もあるので苦肉の策ですね。

ぬぉぉ、そうだったんですか。んー、でも、サーバ側もクライアント側もともに再
起動をしたり、サーバ側でtableを作り直してクライアント側でも「リンク」をし直
してみたり、散々やったつもりだったんですが……。

>とりあえず、2.50.17にパッチを当てたDLLを使用して、UPDATEできないレコード
>のデータの怪しいカラムをサーバ上で消してみて、更新できるか試してもらい
>問題のカラムを特定して、エラーの起る漢字コードを教えていただければ
>なにか出来るかもしれないです。

2.50.17にパッチをあてたDLLは現在使っていると思います。
     http://www.alles.or.jp/~tamon/myodbc.zip
でいただいたやつです。
で、当該tableにはdate型もdatetime型も入ってますねー、どうしましょうかねー、
その一部カラムを消しちゃうってのにはちょっと調整しなければならない人間関係
がありますねー、たいしたことじゃないですが。
 本日中に試せれば、試してみます。ありがとうございます。

>また、2.50.18以降の新しいバージョンでも、日付カラムが有った場合、絶対に
>更新できません。（アクセスのみかも）

2.50.17+パッチの方が「寛容」ってことでしょうか。