中川様　
体調のお悪い中、コメントを頂きまして有難うございます。

対象テーブルの総件数は14万件、WHERE分で集計される対象の件数は100件強です。

使用しているマシンのメモリは1GBです。
この処理は、基幹業務ではありませんので、全クライアントから一斉に処理要求
がされる性格のものではありませんが、
ユーザー数は100名位。画面遷移上、一度使用されると、同じ使用者から続けて
アクセスされる可能性はあります。

サイズの目安が良く判らなくて、ネットで調べてみたのですが、
同時接続数や他の設定値の影響を受けるので、一概に決める目安というのが無さ
そうですね。
あと、innodb_buffer_pool_size も性能に影響を及ぼすような記述も見かけるの
ですが、
現在、18874368（18MB）となっていますので、これも増やしたほうが良いので
しょうか？

経験則でもありましたら、ご教授下されば幸いです。

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初穂　太郎

(2012/04/25 14:54), 中川 貴 wrote:
> (2012/04/20 17:58), ram wrote:
>> id    select_type    table    type    possible_keys    key    key_len    ref    rows    Extra
>> 1    SIMPLE    t@nippod    range    idx1    idx1    26    NULL    111    Using where; Using temporary; Using filesort
> すみません体調を崩していました。これを見る限り索引が使用されていないように見えます（using indexが出ていない）。
> そもそもですみませんが全体件数が何件ぐらいで、それから集計対象件数は何件になるのでしょうか。
>
>> sort_buffer_size    262144
> とのことですが、メモリに余裕はありますか？
> また、この処理は全クライアントから一斉に処理要求がされるような性格でしょうか。
> 場合によってはsort_buffer_sizeをセッション単位またはグローバルで拡大することで集計処理の負荷を低減できるかもしれません。
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