At Mon, 25 Oct 1999 17:56:56 +0900,
kaz / Yasuhide OOMORI <dasen@xxxxxxxxxx> wrote:

> >MySQL 自身も、TCX の物は --with-charset=laten1 なので
> >これも結局再buildでしょうか。
> 
> MySQL-3.22.27.src.rpm を取得して rebuild したのですが、
> spec の修正無しで日本語 (euc-jp) が使えました。

MySQL 自身は 8bit のコードを扱うことが出来ます
したがって、euc-jp でも中国文字でもあるいは
(特殊文字のエスケープさえすれば)バイナリデータでも
入れることは可能です。
--with-charset=ujis or sjis 指定しない場合の問題は
検索で違う文字に一致すると判断してしまうことが起きることです。
# sjis だと mysqldump でも問題が出たり.
またujis, sjis指定の特典として、ujis sjis をデータベース名に使用できます

> /etc/my.cnf に、
> 
> [mysqld]
> language=japanese
> 
> と書けば、日本語メッセージカタログが使われます。

--language オプションは, ......./share/mysql/指定言語/
以下のファイルを見るだけです。それ以外のことはしません。
言語の切り替えのオプションではなく、メッセージの切り替えだけです。
いまのところ、TCX には 3.22.10 の errmsg.txt を EUC-JP に
した物しか上げていません. 


で、話の元の DBI-perl-bin ですが、ftp.lab.kdd.co.jp には、以下のように
パッケージが存在してます。
.9/Linux/packages/RedHat/contrib/libc6/i386/mysql-DBI-perl-bin-1.825-1.i386.rpm          
.9/Linux/packages/RedHat/contrib/libc6/i386/DBI-perl-bin-0.93-1.i386.rpm                 
.9/Linux/packages/RedHat/contrib/libc6/alpha/mysql-DBI-perl-bin-1.825-1.alpha.rpm        
.9/Linux/packages/RedHat/contrib/libc6/alpha/DBI-perl-bin-0.93-1.alpha.rpm               
.9/Linux/packages/turbolinuxj/turbolinuxj/2.0/TurboLinux/RPMS/mysql-DBI-perl-bin-1.825-2TL.i386.rpm
.9/Linux/packages/turbolinuxj/turbolinuxj/2.0/TurboLinux/RPMS/DBI-perl-bin-0.93-2TL.i386.rpm
.9/Linux/packages/turbolinuxj/turbolinuxj/3.0/other-rpms/mysql-DBI-perl-bin-1.825-2TL.i386.rpm
.9/Linux/packages/turbolinuxj/turbolinuxj/3.0/TurboLinux/RPMS/DBI-perl-bin-0.93-2TL.i386.rpm

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 村上 毅  takeshi@xxxxxxxxxx