佐々木です。
そんな小難しく考えちゃ駄目ですよ。^_^;

1 対 N の関係は RDB の特徴を考えれば、キー及びキーに合致するレコード
という形で表現するのが一番自然だと思います。
各々の集合が片方通行で 1 対 N の関係を持つようにデータ構造を
再設計してみてください。
ご存知とは思いますが、テーブル同士の結合を関連図(ER)として図式化すると
自分にも他人にも分かり易くなると思います。
全体を一度に表せないときは大別する概要図を描いておいて、
そこから各々の集合を個別に設計すると上手くデザインできます。

XML 構造は一見何でも表現できて便利そうですが、一般的なテーブルとの
関連付けが非常に難しくなります。
特に後で設計変更や追加が発生すると最悪です。
それを解消するための工数を考えると、お勧めできるものではありません。
個人的に遊ぶなら、MySQL や PostgreSQL 上で XML データを扱い、
SQL で検索できるオープンソースが幾つか存在するので、
それらを試すのも良いでしょう。
私はその中の一つを検索速度が最適になるよう改造して利用しています。